シュノーケリングポイント
大度海岸(ジョン万ビーチ)
那覇空港から車で約30分の距離にある、糸満市でシュノーケリングが楽しめる天然ビーチです。水深は2~3mと浅い場所ですが、多くの魚やサンゴを見ることが出来ます。また、運が良ければウミガメと一緒に泳ぐことも出来るオススメのビーチです。
干潮(水深が一番浅くなる時間帯)は波が一切なくなりプールのような状態になります。そのため、小さなお子様でも安心して海遊びを楽しんでいただけます。
大度海岸の水中動画です。水中の風景や見られる生物などをわかりやすくまとめています。

潮が引くと磯場が出てきます。ここにも生物がたくさんいますよ。

サンゴと魚たちがいっぱい。とっても近い距離にいますよ。
ダイビングポイント
ウェンチ
糸満市の人気ダイビングポイントの一つ。港から船で約3分ととても近い距離にありながら、素晴らしいサンゴの群生が楽しめるオススメポイントです。
ウェンチの一番の見どころであるサンゴの群生を中心にまとめた動画です。是非ご覧ください。

5m辺りの浅場にはテーブルサンゴがびっしり。

沖に出るとまっさらな砂地が広がっています。
喜屋武岬灯台下
沖縄本島のの最南端にあるポイント。切り立った崖のような地形が続くエリアです。このポイントには水深15mほどの場所に穴があり、そこから洞窟内に入っていくことが出来ます。最深部は天井に穴が開いており、夏の昼前後の時間帯には、上から差し込む光の筋が見られます。
喜屋武岬灯台下ポイントのメインとなる水中洞窟や光の差し込みが見られる動画です。

夏の時期、正午の時間帯は綺麗に光の筋が差し込みます。

浅場にはモンツキカエルウオがたくさん生息しています。
スカキンの根
真っ新な砂地のど真ん中にポツンとある大きな岩山がメインのダイビングポイント。潮通しがとても良いため通常は干潮、あるいは満潮の潮止まりの時間帯を狙って遊びます。多種多様な生物が生息しており、マクロからワイドまでどのスタイルでもしっかり遊べます。

岩山のくぼみにスカシテンジクダイとキンメモドキが溢れかえっています。

初夏の幼魚が増える時期はアジなどの群れが捕食するシーンを見られることも。
ルカン礁(東側)
港から30分ほど船で走った場所にあるドーナツ型の環礁がこのポイントです。東側は3~40mほどのドロップオフになっており、壁沿いにドリフトダイビングを行います。潮通しが良く、大物や様々な生物の群れが見られます。
迫力のドロップオフをドリフトスタイルで遊べるルカン礁の紹介動画です。

最大水深40mの場所で壁沿いにウォールダイビングを楽しめます。

水底にアカヒメジの群れ
西崎砂地
糸満の港の目の前のポイント。水深は4m~と浅い場所で流れもないため、主に体験ダイビングなどで使うことが多い。ポイントによってはクサイロモウミウシなどが多く生息するエリアがあるため、マクロフォトダイバーにはとても人気のポイントです。

体験ダイビングでも見られるカクレクマノミ

夏の時期になるとクサイロモウミウシやウサギモウミウシが多く見られるようになります。
とこまさり西
ドリフトダイビングが楽しめるポイント。カマスの群れやギンガメアジの群れ、ナポレオンフィッシュなどワイド派にはオススメな生物が様々見られます。水深20mの場所にあるドームではアカククリやキンメモドキの群れなどが楽しめる。
ドリフトダイビングが楽しめる糸満のポイント「とこまさり西」の紹介動画です。

水深20mの場所にあるドームではアカククリやアカマツカサ、イセエビなどが見られる。また、壁には様々なウミウシも観察できる。

ドームの外に出ると、フラットなエリアが続く。群れなどはそこで探していく。
今後も追加予定です
糸満のダイビングポイントは上記以外にもまだまだあります。準備が整い次第追加していきます。